思わぬところで思わぬときに
動物病院にかかることは現実的に「起きます」
まさか。うちの子に限って…。
いえいえ、ペットの場合は特に油断大敵。
と、いうよりも不可抗力とはいえ、やはり飼い主の「油断」でございます。
すかさず、動物病院直行ぉ〜っ
電柱、壁にいわゆる「条例によりうんぬん」の
プラ版プレート。
うんちは持ち帰りましょうと
書いてあるやつですねぇ〜
※札幌の場合はそうなのですが、
全国はどうなのでしょう?
これを電柱にくくりつけてあるところをよく見かけることがあるのですが
2008年のある日の夜。
たまたま、そこを通りかかっただけで…
針金で切ってしまいました。ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン
大事には至らなかったのですが
とりあえず完全な失明は免れたもののシニアのイチローさんには
このケガのリスクは大きかったようでとりあえず光だけは認識できる模様です。
何で「針金」で!?
はい。
そのプレートを電柱にくくりつけていた長く飛び出した針金で
しかーも!!
地面から0Cmの高さ。
え?10の間違いじゃないかって?
いえいえ「0Cm」です。
ここの電柱の管理の●ぃ〜さまの「電柱におしっこをさせない」ための
苦肉の策だったのでございます。
しかし。
しかしですよ!?
ここの●ぃ〜さまの真向かいにお住まいのイチローさんの大ファンの
ジェントルメーンの方が、この事件を知りさらに先の●ぃ〜さまのところへ!!
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ケガをしてしまったことは仕方のないことですが、
もしも。
もしもですよ。
これが「小さな子供だとしたら」
本当に「事件」です。
身を挺して本物の事件を未然に防いだと思えばこそですが。
(ここは一応プラス思考で)
ところで、十分に気をつけていても
病気より確率の高いものが実は「ケガ」
ケガ・病気をしても
人間様のように保険証があるわけでもなし
やはり、ぜーんぶ自分で管理。
つまり、治療費が100%自己負担になってしまいます。
海外先進国においては、
日本と違いペット保険の存在は人間の保険同様の位置にあり
既に定番で「飼い主の常識」という意識が当たり前のようです。
それだけ「自分の身は自分で守り自分で責任、自分で管理」
やはり国民性なのでしょうか?
いえいえ。
これがこれからの日本の…
そして、この国に住みこの国を愛するための
未来の「あるべき意識」ではないでしょうか?
今回の記事の根本原因とは?
一部のオーナーのマナーの悪さから始まり、その対策方法が間違いへ発展。
やがて誰かが第三者被害へと拡大するわけです。
まずは「マナー」からきちんとしなければならないと強く感じるわけでございます。
2009/06/19
病気だけではないペットのトラブル
ペットが動物病院へかかるケースは病気だけではございません。
しかも、これは意外にも昔から多いにもかかわらず見落とされがちなのです。
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「ペットの火葬」業界にもあらわれました!!どこの世界にも悪質な業者というものはいるもので…
意外とかかる動物病院・通院入院治療の費用まさか。うちの子に限って…。いえいえ、ペットの場合は特に油断大敵。
ペット保険、病気になったら入れない!?Vol.1病気になる前が理想的なのですが…凡人なのでわかりません(笑)