実額保障であんしんのペット保険プリズムコール日本アニマル倶楽部札幌代理店

日本アニマル倶楽部Theペット保険プリズムコールのブループラン�Uは
これまでのお客様の声を反映させ設計された
手頃な掛金で通院入院保障を受けることができるプランです。


基本の通院保障と入院保障はもちろん

大切な家族であるペットが亡くなったときの「葬祭保険金」(30,000円まで)
そして治療したのちの万が一に対応した「高度後遺障害保険金」(50,000円まで )
※手術に関する保障は含まれておりません。

☆当サイト管理人
・日本アニマル倶楽部札幌代理店からのレポート
「ブループラン�Uのメリット・デメリットについて」

このたびは当サイトご訪問いただきありがとうございます。
こちらの現場レポートは札幌よりお送りしております。

さて、ここ数年前より国内における動物病院の医療技術が向上し

そして、医療機器は一昔以前に比べますと
まるで「ＳＦか！？」と思わず
夢ではなかろうかと半分疑ってしまいたくなるほど
わたしたち人間同様の最先端医療技術の医療機器が導入され
レベルの高い動物病院の数が増加しております。

これはもちろん喜ばしいことではあるのでございますが、
問題は、私たち人間の場合、国民健康保険などが適用され、
その医療費の負担の軽減されるという恩恵をうけております。

ところがペットの場合。

全額負担。


すべて飼主さんの負担となります。


昔の動物病院のイメージですと、「予防接種をするところ」

どうでしょう？

同じ日本であっても地域によりこのイメージの強弱というものが存在しております。

ところが現実はわたしたち人間同様の「最先端医療技術」へと
めまぐるしいスピードで進歩、そして発展し続けられております。

そしてそれと並行して今最も重要な「問題・課題」となっているのが「ペットの高額医療費用」


ここでなぜそこまで「ペットの高額医療費用」ということが起きているのか！？

初めてペットを飼う方は特にピンとこないかもしれません。


例えば現在私たち人間の場合「ガン」は条件によって「不治の病」ではなくなりました。

しかし、ペットの場合

一昔前までは、「不治の病」とされておりました。

この背景のひとつには当時からやはり「高額医療費」の壁がまず立ちはだかります。


いまから
ほんの１ヶ月前のことですが
（※いまから→このレポートを書いたのは2010/10/10です）

同じ代理店の方のお家のコーギーが「ガン」で亡くなりました。

結果はわんちゃんの高齢化と体力の低下にもよりますが
「ガンの再発」でございました。

そのときの毎回の治療費のメインとなるのが「抗がん剤投与」となります。
そのときのかかっていた病院では一回「約25000円」だったそうです。

わたしたち人間の場合もこの「抗がん剤投与治療」を受けるときは
通常の医療費に比べると高くなりますが
健康保険のおかげでほとんどの場合は３割負担。

それでも一回の医療費用は25000円の３割ですので約7500円

現実問題命を助けるためにまさに「命がけ」で働かなくてはなりません。
※これはホント大変です。（この身を持って）


悪性腫瘍の場合、「抗がん剤投与」の他に「手術」も避けては通れません。


さて、このブループランでございますが
この保険商品が設計されたころは、今現在ほど「高額医療費」に関しては
病院の医療設備も現在ほど導入がされていないところが多く
また、現在に比べて「ペットブーム」は到来しておらず 社会的にあまり認識されていなかったという現実的な背景が存在しております。

もうひとつは、動物病院の医療費は各病院により異なり
ほぼボランティア！？という良心的すぎると言っても過言ではない

まさに動物病院版の「赤ひげ先生」との異名をとられている先生もいらっしゃいます。


もし現在、住んでいらっしゃる地域に良心的な病院が存在するのであれば
このうえなく、恵まれた環境であるともいえますが
しかし、万が一の大病をした場合、「投薬治療」という現実的な壁が立ちはだかります。
※薬は意外と高いのです。


さらに先に述べておりました、「最新高度医療機器」の導入。

いま現在もこの先にもさらにこれらの医療設備を導入され完備されている病院は
増え続けております。


さて、地方地域により医療費用の高低格差があることは既にご周知のことと存じますが
そして、それとともに正比例してあがる「高額医療費」


実際にいまも「地方」と呼ばれてきた地域であっても「都会化」され
その地域の各分野の施設は向上し
そして、動物病院もその向上化も例外ではございません。

これは決して「悪いこと」ではございません、

たしかに医療費用が高くなってもかけがえのない命が助かる確率も
あがることなので喜ぶべきことなのです。

ですが、当初設計されていたこの保障プランでは満足の結果が得られる可能性が
現実的な近未来において受けられる保障が低下するであろうと
懸念される要素が現在進行形でその確率が「高くなっている」ことは
避けられない事実であるといえます。

このプランは手頃な掛金のプランです。
しかし、何度も繰り返しくどいようでございますが、
動物病院の「医療技術の向上」

そしてそれに伴い「医療費用の向上」はこのレポートを読んでいる現在も着々と進んでいます。
ご加入の際には、現在お住まいの地域の情報を入手する等
綿密な計画をされたうえでの各「保障プラン」の選択をよろしくお願いいたします。